テックアカデミーかテックブーストで迷っているなら、無料体験や無料カウンセリングを受けることがおすすめ。
しかし、今すぐに申し込まないで下さい!この記事を読んでから判断してもらったらいいです。
2023.01.13
読者の悩み
このような疑問にお答えします。
テックアカデミーかテックブーストで迷っているなら、無料体験や無料カウンセリングを受けることがおすすめ。
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TechAcademy(テックアカデミー)とは
おすすめ★★★★★
テックアカデミー
公式サイト:https://techacademy.jp/
現役のエンジニアからプログラミングを学べる「Tech Academy」。通過率10%という狭き門を突破したエンジニアに教えてもらえる信頼感があります。
転職向け・副業向けとコースも幅広く揃えてあり、あらゆるプログラミングスキルを学ぶことが可能です。
受講スタイル | オンライン |
学べるプログラミング言語 | Ruby・PHP・HTML・CSS・Python・Unity+など |
料金 | 16万3,900円〜 |
受講期間 | 4週間〜 |
対象年齢 | 20代 30代 40代 50代 60代 |
受講スタイルはオンライン完結型と、自宅にいながらスキルを習得できます。
テックアカデミー
公式サイト:https://techacademy.jp/
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Tech boost(テックブースト)とは
おすすめ★★★★
Tech boost(テックブースト)
公式サイト:https://be.tech-boost.jp/lp_pages/001
プログラミングスクールの中でも満足度の高い「Tech boost」。
エンジニアが選ぶプログラミングスクール第1位に輝いています。
受講スタイル | オンライン・通学型 |
学べるプログラミング言語 | Ruby・PHP・HTML・CSS・JavaScript・AI |
料金 | 入学金126,500円〜・月々32,780円〜 |
受講期間 | 3ヶ月〜 |
対象年齢 | 20代 30代 40代 50代 60代 |
現役エンジニアによる徹底した受講スタイルの他、卒業後のキャリア形成までサポート。未経験からでも、エンジニアとして活躍するスキルを身につけられます。
Tech boost(テックブースト)
公式サイト:https://be.tech-boost.jp/lp_pages/001
\30秒で完了!無料説明会の申し込みはコチラ/
テックアカデミー(TechAcademy) | tech boost(テックブースト) | |
会社/創業者 | キラメックス株式会社/樋口 隆広 | 株式会社 Branding Engineer/河端 保志 |
コースの種類 | 全46コースと豊富な種類 | 全2コースと非常にシンプル |
受講形態 | 完全オンライン | 通学・完全オンライン |
料金 | 163,900円〜(4週間) | 月額32,780円 |
入会金の有無 | 無し | 入学金(スタンダードコース):126,500円 入学金(ブーストコース):219,780円 |
メンターの質 | 現役エンジニアがメンター | 現役エンジニアがメンター |
習得できるスキル | コース単体で深く効率的に学べる | 1つのコースで総合的に学べる |
難易度 | やや難しい | 普通 |
おすすめな人 | 学ぶ言語や目的が明確な人 | よりシンプルなコースで総合的に学びたい人 |
テックブーストとテックアカデミーは名前は似ていますが、同じ会社ではありません。
スクール | テックブースト(tech boost) | テックアカデミー(TechAcademy) |
代表取締役社長 | 河端 保志 | 樋口 隆広 |
会社名 | 株式会社 Branding Engineer | キラメックス株式会社 |
本社所在地 | 東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル5F | 東京都渋谷区渋谷1-17-4 PMO渋谷8F |
創業設立日 | 2013年10月2日 | 2009年2月2日 |
資本金 | 1億2千2百9万円(資本準備金を含む) | 1億円 (2020年12月末時点) |
許可番号 | 有料職業紹介事業許可番号 「13-ユ-307261」 | 有料職業紹介事業許可番号 「13-ユ-307458」 |
会社URL | https://tech-boost.jp/ | https://techacademy.jp/ |
名前は似ている会社ですが中身は全然違うので、あらかじめ覚えておきましょう。
テックブーストとテックアカデミーはコースの種類に違いがあります。
テックアカデミーは全46コースとなっており、単体コースもセットコースもあるので自分に必要なスキルだけを学ぶことが可能です。
実際にプログラミング言語だけではなく、動画編集やWebデザインコースも存在するので、対応している幅が非常に広いのが魅力的です。
もし、仮にAndroidのアプリ開発ができるようになりたい場合は、TechAcademyのAndroidアプリコースを選ぶこともできます。
テックブーストはテックアカデミーと異なり、シンプルな2コースとなっています。
そんなテックブーストの強みは自分のスタイルに合わせてコースをオーダーメイドできるところです。
受講期間が3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月と選べる上にメンタリング回数、受講場所なども決められます。そのためテックアカデミーよりもさらに自由度が高いのが特徴的です。
2社との受講形態を紹介します。実際には下記の通りとなっているのがポイントです。
テックアカデミーは通学制が無く、完全オンラインで受講できるのが特徴的です。そのため効率よくプログラミング学習を行うことができます。
実際にPCとネット環境があれば時間や場所にとらわれずに学習可能です。自宅、カフェなど気分転換を図りながら学習することができます。
オンラインでもしっかりと講師が受講者に寄り添ってくれるので、安心して授業を受けることが可能です。
テックブーストはオンライン学習か教室への通学の2択で自由に選ぶことができます。
自分の学習スタイルに合った方で学習可能です。
ただ、教室で学ぶ場合は現在渋谷の本社でしか学べないようになっています。その他の地域での教室学習は行っていないので注意しましょう。
もし、都内にアクセスがあり直接メンターから学びたい場合は、【Tech Boost】 が最適です。
テックブーストとテックアカデミーは名前が似ているプログラミングスクールとなっていますが、両者の料金制度は違いが大きくなっています。
4週間コース(1か月) | ||
TechAcademy(テックアカデミー) | 4週間 174,900円(学生163,900円) |
|
tech boost(テックブースト) | なし | |
8コース(2か月) | ||
TechAcademy(テックアカデミー) | 8週間 229,900円(学生196,900円) |
|
tech boost(テックブースト) | なし | |
12週間コース(3か月) | ||
TechAcademy(テックアカデミー) | 12週間 284,900円(学生229,900円) |
|
tech boost(テックブースト) | 月額32,780円+入学金¥126,500 | |
16週間コース(4か月) | ||
TechAcademy(テックアカデミー) | 16週間 339,900円(学生262,900円) |
|
tech boost(テックブースト) | なし | |
24週間コース(6か月) | ||
TechAcademy(テックアカデミー) | なし | |
tech boost(テックブースト) | 月額32,780円+入学金¥126,500 | |
1年コース(12か月) | ||
TechAcademy(テックアカデミー) | なし | |
tech boost(テックブースト) | 月額32,780円+入学金¥126,500 |
※税込み表記
テックブーストは入学金がある反面、月々の料金は安いのが特徴的です。ただ、メンター料金や教室料金が別途発生するので注意が必要です。
そのためなるべくコスパを追求したいのであれば、TechAcademy [テックアカデミー] の方がいいでいしょう。
テックアカデミーではどのプランでも4週間、8週間、12週間、16週間と好きな期間を選ぶことが可能です。
テックブーストと比べるとなるべく短期で学びきるという仕様になっています。どの期間のプランでも同じ内容のカリキュラムを学べるので安心して学習することが可能です。
また、12週間と16週間プランでは先割が使えるので、さらにお得な形で学べるのもテックアカデミーならではのポイントと言えるでしょう。
テックブーストの注意点としては基本料とメンターが月額制となっている点が挙げられます。
特にメンターは下記のように回数が増えると、料金も上がるので注意が必要です。
そこに入会金、月額料金が加算されると結果的にテックアカデミーよりも割高になってしまうのがネックです。
テックブーストとテックアカデミーの入学金は下記のような仕様になっています。
テックブーストでは入学金がかかってしまいますが、テックアカデミーの場合は入学金が一切かからない仕様です。
テックアカデミーは入会金が不要なので、コスト面を気にする方にとっても安心です。
どのコースや期間だとしても一切入学金がかかりません。
そのため初めてプログラミングスクールに通う場合でも安心して受講することができるでしょう。
メンター料金などもかからないので、コスパを徹底させたい場合はTechAcademy [テックアカデミー]で決まりです。
テックブーストは月の料金が32,780円と安いのがメリットですが、入学金が高いのがネックです。
一切入学金が掛からないテックアカデミーと比べてしまうと、悩むポイントとなってしまいます。
また、ブーストコースを選んだ場合はスタンダードコースの2倍近い入学金になってしまうので注意が必要です。
テックブーストとテックアカデミーのメンターは、どちらも会社独自の基準をクリアした現役エンジニアです。
テックブースト、テックアカデミーのメンターはそれぞれ数々の実績を積んできたベテランばかりとなっています。
そのため一概にどちらが優れているということはないです。
テックブーストとテックアカデミーでは、習得できるスキルが大きく異なっているのが注意点です。ここからは両者におけるスキルの違いについて徹底解説していきます。
より自分に合ったプログラミングスクールを検討するためにも、必ずチェックしておきましょう。
テックアカデミーでは全部で46コース存在しているので、自分が学びたいプログラミング言語を選びやすいのがメリットです。
テックブーストでは2コースから選択するので、プログラミング言語をそれぞれ極めたい方にはテックアカデミーがマッチしています。
例えば、HTML・CSSを学び終えて次はJavaScriptと言った風に段階を踏んで学習していくことも可能です。
テックブーストはRuby、PHP、HTML、CSS、JavaScript、AI、ブロックチェーンなどがセットで学べるようになっています。
1つのコースで様々なプログラミング学習ができますが、段階に合わせて学ぶというのが少し難しい形です。
今回の記事ではテックアカデミーとテックブーストを徹底比較いたしました。料金面やメリット、注意点を記載しているので比較検討を行う際のご参考になるでしょう。
どちらもプログラミング学習に優れたプログラミングスクールとなっています。自分の状況や学びたいスキルを明確にして、どちらを受講するか検討していきましょう。