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大学生がプログラミングで稼ぐ全手順【月5万】
2023.11.1
読者の悩み
大学生がつき5万稼ぐにはどうしたらいい?
このような疑問に答えます。
まずは、3分で読めるこのページを読んでから独学するか考えて見てください。
最近、プログラミングという言葉をよく耳にするようになったと思いませんか?
プログラミングはリモートワークが急速に進んだこともあり、自由度の高い専門スキルとして注目されています。
そんな大学生にとって、プログラミングで稼げるのか、どんなメリットがあるのか解説していきます。
ぜひこの記事を最後まで読んでいただき、挑戦してみてほしいと思います。
大学生がプログラミングで稼ぐことは可能なのか?
結論から言うと、大学生でもプログラミングを習得して稼ぐことは可能です。
まだ社会に出る前である大学生でも稼ぐことができますし、もちろん文系でも理系でも関係ありません。
IT業界は注目されている業界であり、これかも市場の拡大が期待される業界です。
大学生がプログラミングで稼ぐことをおすすめする5つの理由
プログラミングを大学生のうちから学んで稼ぐことをおすすめする理由は、以下の5つです。
- 高単価で高収入で稼げる
- 専門的で将来性が高いスキル
- IT業界に就職がしやすい
- 大学生の方が学習する時間がある
- フリーランスとして稼げる
- インターンバイトで稼げる
それでは順番に詳しく説明していきます。
プログラミング案件は高単価で高収入で稼げる
プログラミングの仕事は専門分野のスキルとなるため、高単価になりやすく、大学生でも高収入を狙うことができます。
慣れて作れるようになってしまえば、様々な案件をこなすことが可能となり、より高収入を得ることができます。
そのため、飲食業やサービス業でアルバイトをするよりプログラミングを学んで専門性という付加価値をつけて活かす働き方をする方が効率的に高収入で稼ぐことが可能なのでおすすめです。
専門的で将来性が高いスキル
プログラミングは非常に将来性のあるスキルです。
つまり、大学生の今のうちから専門性のあるプログラミングについて学習しプログラミングのスキルを磨いておけば、モテモテとなるわけです。
私たちの生活を身近で支え、なくてはならない存在となった様々なシステムの開発にはプログラミングのスキルを持った人が欠かせません。
大学生で市場価値が高くIT業界に就職がしやすい
いざ就職を考えるなった時もプログラミングのスキルはIT業界で活きてきます。
大学生はそれだけで既に市場価値は高く有利な状態で就職活動を行うことができます。
興味を持ったものに対して自ら学んでいく姿勢はもちろん、何と言っても専門性を持っている大学生という付加価値がある大学生として就職活動ができるためです。
加えて、急速に拡大しているIT業界への就職となれば、その価値はより大きいものとなります。
「プログラミングのスキルという専門性を持つ大学生」になることができれば、就職に悩み苦しんで途方に暮れてしまうというリスクを軽減することが可能です。
社会人よりも大学生の方が学習する時間がある
プログラミングのスキルは社会人になっても習得することは可能ですが、大学生である内の方が圧倒的に効率良く学ぶことができます。
その理由の1つに、時間の確保がしやすいことが挙げられます。
もちろん、仕事を終えて疲れて帰ってきて一通りの家事をした後からの学習となり、自由時間を学習の時間にほとんど充てることになりますので強い精神力も必要となります。
又、学習する時間を頑張って確保できたとしてもその時間を継続して確保する事が難しい場合がほとんどです。しかし、大学生は社会人と比べると時間の確保がそこまで難しくありません。
授業が選択科目制である場合には授業がない時間もありますし、授業の終わる時間も時間枠は決められているため多少遅くなることがあったとしても大幅に変更になることはありません。
大学生でフリーランスとして稼げる
ここでお伝えしたいことは、大学生の今でもフリーランスで稼げるということです。
なぜなら、授業ではフリーランスという働き方に関することは教えてくれないからです。
フリーランスとして活動するために提供できる価値の種類は様々なものがありますが、その中でもプログラミングができると可能性は広がります。
一度身につけてしまえば汎用性が高く、求めている人も多く、パソコンとインターネット環境さえあれば場所を選ばないため、フリーランス向きです。
プログラミングは求める機能を備えたシステムを開発するため、感覚のような抽象的なものではありませんのでフリーランスとして稼ぐにあたって安定性があります。
プログラミングのインターンバイトで稼げる
プログラミングを学習しておくと、IT企業へインターンバイトとして経験を積みながらお金を得ることができます。
そのため、就職先として入社しようとすると狭き門となる企業でもインターンバイトで入ることは可能であるケースはあります。
様々な魅力ある企業にインターンバイトとして入り、会社の雰囲気からビジネス方針までを見ることができる上、社員の人たちとの交流もでき情報収集としても大いに役立ちます。
大学生がプログラミングで稼ぐために知っておくべきこと
ここまでプログラミングの魅力や可能性についてお伝えしてきましたが、プログラミングで稼ぐためにはいくつかの知っておくべきポイントがあります。
稼ぐために必要なことや効率的な学習方法を事前に知り、遠回りの学習にならないよう注意していきましょう。
未経験で稼ぐなら独学よりもインターンorプログラミングスクール
プログラミングを学習したいと思った時に最初に悩むことは学習のスタイルです。
主に学習スタイルは
- 独学
- インターン、
- プログラミングスクールの3つになります。
未経験の人は手軽さや学習への不安から、独学という選択をする場合が多いようです。
しかし、稼ぐことを考えるのであれば、独学ではなく、スキルのある人に実際に教わることをおすすめします。
独学はしんどい
独学は、最初の方は問題なく進むかもしれませんが、だんだんと方向性がわからなくなってしまったり、途中でどうしてもうまくいかずに挫折してしまったりするリスクがあります。
多くの場合は情報に踊らされてしまい、実際の現場ではもう使われていないような必要のないものを一生懸命に学習して時間を無駄にし続けてしまうことになります。
そうして、ポテンシャルはあるにもかかわらず自信をなくしてしまう場合が多いです。
インターンかプログラミングスクールがおすすめ
インターンかプログラミングスクールであれば、現場で実際にプログラミングのスキルを使っている現役の人から学ぶことができます。
独学で陥りがちである上記の問題を避けることができます。
どうしてもつまずいてしまった場合にも現役の人たちが助けてくれる環境があることも学習を続けていく上でとても大切な要素となります。
プログラミングで稼ぐまでに200~300時間の勉強が必要。
プログラミングを学習し実際に稼ぐことができるようになるまでには人にもよりますが200~300時間は勉強が必要です。
3時間が厳しい人は2時間でも学習をしていくと3か月ちょっとで200時間になりますので、自分にあった学習時間を確保して継続していくことをおすすめします。
大学生で稼ぐのに必要な言語
プログラミングといっても様々な言語が存在し、その中から必要な言語を選択し学んでいかなければ途方もない時間がかかってしまいます。
これらは土台となる重要な言語ですので、まずはこの3つの言語の習得を目指していきましょう。
3つの言語の習得後により速く稼ぐことにフォーカスする場合、習得した言語を活かせて案件数も多いPHPという言語がおすすめです。
言語の難易度もそれほど高くなく、習得できればWebサイトやWebアプリを作ることができるようになります。
個人で案件を受注する手段
アルバイトやインターンと違い、個人で案件を受注する場合は待っていても仕事は降ってこないので自分で動いていく必要があります。
手段はいくつかありますが最初は、身近でWebサイトを必要としている人に声をかける方法またはクラウドソーシングを利用する方法がいいでしょう。
制作会社に自分から営業をかける方法もありますが、慣れないと辛いため十分なスキルを身につけてから挑戦してみましょう。
大学生がプログラミングで稼ぐ全手順
プログラミングについての事前準備が整ってきたところで、ここからは具体的な稼ぐための手順についてお伝えします。
手順は全部で5つのステップに分けてお話していきますので、学習時間を確保してそれぞれのステップに沿って実際に学習を進めてみてください。
step1,勉強するプログラミング言語を決める
まずはたくさんのプログラミング言語から自分が学習したい言語を選びましょう。
例えば、興味があるものを基準にする場合、その興味が機械学習にあればPython、IOSのアプリ開発にあればSwiftとなります。
step2,独学よりもプログラミングスクールで学ぶ
ここでのステップはできるだけ遠回りをしない方法での学習するとなれば、独学ではなくプログラミングスクールを利用して学ぶ方法をおすすめします。
プログラミングスクールは費用がかかってきますが、遠回りをしたり挫折をしたりしてしまうリスクを軽減できますのでぜひ活用しましょう。
step3,自分でWeb制作やアプリ開発にトライしてポートフォリオを作る
プログラミングスクールで基礎的な知識を身につけた後は、実際にポートフォリオを作成してみましょう。
何を作るかは自分が作りたいもので問題ありませんが、少し背伸びをするくらいの難易度のものが良いと思います。
学んできたスキルだけを使って作成できるものではなく、応用が少し必要なものや自分で調べて実装することが求められるような良質で成長が見えるポートフォリオをつくるといいかもしれません。
step4,クラウドソーシングで小さい案件を受注して稼ぐ
ここからは、いよいよ稼いでいく段階です。
稼ぐというと難しいイメージがあると思いますが、今はクラウドソーシングという便利なものがあるので活用していきましょう。
クラウドソーシングとは・・
クラウドソーシングについての詳しい説明は調べるとたくさん出てきますが、簡単に説明すると、オンライン上で不特定多数の人に向けて業務依頼を出して発注を行うことができるものです。
クラウドソーシングを活用して提案し案件を受注することで初心者でも実績を積むことが可能です。
step5,Wワークでプログラミングバイトでも稼ぐ
そして最後のステップはプログラミングのバイトも始めてWワークすることです。
そのため、プログラミングのバイトも並行して行っていくと良いでしょう。
クラウドソーシングといえども、プログラミングのスキルを使って稼いだ経験があることは1つのアドバンテージになりますので、アルバイト採用に有利に働くと思います。
採用されれば、実際にIT企業で様々なことを吸収し、自分のスキルを日々アップデートさせることができます。
さらに、クラウドソーシングでも受注できる幅が広がり実績が積みやすくなるのでメリットが大きいです。