パソコンの動作が遅い場合は
メモリを増設するのが一番です。

しかし、パソコンのメモリを16gbから32gbに
アップさせる必要があるのか、悩むところではないでしょうか。

 

さらに、16gbと32gbの違いはあるのかなども
気になるところでしょう。

本記事では、パソコンのメモリを16gbから
32gbにアップさせる必要があるのかどうかや
メモリ容量をアップさせたときに違いはあるのかどうかについてもお伝えしていきます。

 

パソコンのメモリは16gbと32gbどっちが最適？

 

筆者の場合は、メモリ容量はギリギリよりも
余裕があるほうが安心できるので
常に多めの容量にしています。

それでは、筆者の経験をもとに
使い方によっての必要なメモリ容量をお伝えしていきましょう。

 

ゲームをプレイする場合

 

メモリは「8gb」ですね。

グラフィックボードがGT 1030くらいあれば
楽々とプレイが可能と言えます。

 

しかし、実際は「8gb」以上あったほうが
安心してプレイできるでしょうね。

メモリ容量がギリギリだと
動作が安定しないこともありますからね。

 

 

とはいえ、普通にプレイするなら
16gbから32gbはあったほうが安心です。

 

ネットサーフィンだけの場合

 

確かに、最近のブログやホームページは凝っているので
中々開かないこともあるかもしれません。

しかし、最近のパソコンも性能が高くなってきているので
メモリ容量をアップさせなくてもネットサーフィンだけなら
それほどメモリを必要としないでしょう。

 

なので、ネットサーフィンだけしか使用しないなら
メモリ増設をする必要はありません。

そもそも、メモリ増設するメリットがありませんよね。

 

文章作成＆ブログ更新

 

 

文章作成とブログ更新の場合は
多めに見て16gbあれば良いと言えます。

ブログ更新をするという場合でも
画像編集ツールなども使用することもあるでしょう。

 

負荷の高い画像編集ソフトを使用するという場合でも
メモリ容量は16gbあれば全く問題ないと言えますね。

 

動画作成などをする場合

 

なので、筆者は64gbにして動画編集をするようにしています。

何度も言いますが、筆者は多めにメモリ容量を増設し
作業をするようにしています。

 

 

動画編集をする場合は筆者のやり方が大げさだというなら
32gbくらいはあったほうが安心できると言えるでしょう。

 

パソコンのメモリで16gbと32gbの違い

 

そして、負荷の高いソフトを立ち上げて作業をしても
固まると行くことが少なくなるので
16gbから32gbにアップは使い方によってメリットが大きくなります。

 

筆者はメモリを大幅に増設したことがあるのですが
その時のことは、以下のページでもお話しています。

→ダイナブックR73/Aのメモリ増設だけで快適になる？取り付け後の感想

 

まとめ

 

しかし、動画編集をする場合は16gbでも可能ですが
少し頼りないので、筆者なら32gb以上までアップさせますね。

ただ、パソコンの使い方によって
メモリ増設を考えたほうが良いでしょう。