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ゲーミングデスクはいらない?普通のパソコンデスクとの違い

2023.06.4

ゲームをすするなら
よりよい環境でプレイしたいものですよね。

普通のパソコンデスクでもゲームはプレイできますが
複数のアカウントを使ってプレイするという場合は
アカウントと同じ数だけパソコンも欲しいところ。

 

複数のパソコンを使用するのに適しているのが
ゲーミングデスクなのです。

本記事では、ゲーミングデスクの選び方や
組み立てはむつかしいのかについてお伝えをしていきます。

 

そもそもゲーミングデスクって何?

ゲーミングデスクとは、簡単に言えばゲームをプレイするために
設計されたデスクのことを言います。

ただ、普通のパソコンデスクとは違い
高さ調整やゲームの周辺機器を収納できるスペースが
標準装備されていることも特徴の一つです。

 

ゲーム中に激しいマウス操作などにも耐えることができ
安定性が追及されているのも特徴の一つといえます。

モデルによっては細かい機能がついていたりするので
実際に買う場合は、いろいろなゲーミングデスクを比較すると良いでしょう。

 

ゲーミングデスクはいらない?

実際にパソコンを使用するということになると
パソコンデスクでも良いような気もしてくるでしょう。

しかし、ゲームを中心にパソコンを使用するという場合は
用途に合わせたゲーミングデスクを買ったほうが快適にプレイができるのです。

 

たとえば、MMORPGをプレイする場合に
1キャラだけに集中する人もいますが
複数のキャラを育てるという人もいます。

筆者は、アクションRPGをプレイしているのですが
やはり、複数のキャラを育てています。

 

理由としては、いろいろな職業のキャラで
プレイをして楽しみたいからです。

なので、それぞれのキャラを、育てるということをしているのです。

 

ただ、複数のキャラを育てていくと
パーティを組まないとダンジョン攻略ができない場合もあります。

そういう場合に、複数のキャラを使うことになるので
ゲーミングデスクが欲しくなるのです。

 

ゲーミングデスクは長いタイプもあったり
直角に曲がったタイプもあります。

複数のパソコンを同時に使用するという場合は
L字型のゲーミングデスクが一番使いやすいですね。

 

つまり、ゲームのプレイスタイルによっては
ゲーミングデスクは必須アイテムということになります。

 

普通のパソコンデスクとの違い

ゲーミングデスクとパソコンデスクの違いは
複数のモニターを設置に対応しているかしていないかの違いにあります。

パソコンデスクは体型に合わせて
高さ調整ができません。

 

ですが、ゲーミングデスクは体型に合わせて
高さを調整することができるのです。

ゲーミングデスクの場合は、いろいろな周辺機器を収納できるスペースがあるのに対し
パソコンデスクは汎用性の高い収納の引き出しが、備わっているくらいですね。

 

ゲーミングデスクの選び方

ゲームを中心にパソコンを使うという場合は
ゲーミングデスクを買ったほうが良いです。

ゲーミングデスクを買う場合の選び方については
以下の通りです。

・タイプで選ぶ
・サイズで選ぶ
・高さ調節可能かで選ぶ
・強度で選ぶ
・天板形状で選ぶ

それでは、一つ一つ紹介をしていきましょう。

 

タイプで選ぶ

ゲーミングデスクには
大きく分けて、いかのようなしゅるいがあります。

・ハイタイプデスク
・ロータイプデスク

 

ハイタイプデスクとロータイプデスクには
それぞれ、特徴があるので一つ一つ紹介をしていきますね。

 

ハイタイプデスク

ゲームを長時間プレイしていると肩こりや
腰痛など体に負担が書かk理ます。

ハイタイプデスクは立ったままの姿勢で
ゲームをプレイするという特徴があります。

 

昇降機能付きで椅子とセットで使うこともできるので
プレイスタイルに合わせて選ぶと良いかもしれません。

ただ、調節の手間や部屋に圧迫感がでるのが
デメリットといえます。

ロータイプデスク

ロータイプデスクは種類やサイズが少ないので、余り選べません。

ただ、ハイタイプデスクよりもアッパック感が少ないので
部屋が広く感じられるのが特徴ですね。

 

ロータイプは床に近いので安心感や
癒しなども感じるかもしれません。

床にそもまま座ってゲームをプレイするスタイルには
ロータイプデスクが最適といえます。

 

軽量なタイプが多いので
床などに傷がつきにくいです。

大きいサイズのモデルが少ないうえに
収納が少ないので複数のパソコンを使いたい場合は
最適とは言いにくくなります。

サイズで選ぶ

ゲーミングデスクを選ぶ場合は
ゲームをプレイするスタイルに応じてサイズで選ぶようにしたほうが良いです。

モニターやパソコン本体の数などを考慮して
サイズを検討していくほうが良いでしょう。

 

もちろん、部屋の広さも確認が必要ですし
どれくらいのサイズなのかスケイルを使い計測するのも良いですね。

排熱や掃除のことも考えて
壁ギリギリにはしないで少し余裕を持たせたほうが良いでしょう。

 

高さ調節可能かで選ぶ

ゲーミングデスクを選ぶ場合は
高さ調整が可能かどうかもチェックしておきましょう。

自分の体型に合わせた高さに調整できるほうが
快適にゲームをプレイすることができます。

 

高さの調整ができないタイプは値段が安い場合が多いですが
そこはケチらずに高くても快適なデスクを選ぶほうが後悔が少ないでしょう。

 

ゲーミングデスクの組み立ては自分でもできる?

結論を言えば、ゲーミングデスクの組み立ては
自分でもできます。

ゲーミングデスクの組み立ては
モデルによってはメチャクチャ簡単ですね。

 

イズによっては、組み立てが大変な場合もありますが
1人で組み立てられないということはありません。

基本的に、女性の力でも十分持ち上げられるほどなので
思ったほどキツイ作業では無いといえます。

 

ゲーミングデスクおすすめサイズ

ゲーミングデスクを選ぶなら
おすすめのサイズって知りたいと思いませんか?

ゲームをプレイするスタイルにもよるのですが
モニターを1つだけしか使わないというなら
余りサイズにこだわる必要はないでしょう。

 

しかし、モニターを複数使用するという場合は
ゲーミングデスクのサイズは大きめのほうが良いといえます。

複数のモニターを取り付けて
ゲームをするという場合は幅100cmの天板では厳しいですね。

 

また、視線の関係から実際は斜めに設置するので
モニターを複数置けないというわけではないのですが
圧迫感はあるかもしれませんね。

2つ以上のモニターを設置するという場合は
最低でも幅120cm以上はあったほうが良いでしょう。

 

モニターアームを利用するという場合は
狭い設置スペースでも対応は可能です。

 

小複数のモニターを使うならモニターアームは必須!

複数のモニターを使うという場合は
モニターアームが大活躍するでしょう。

モニターアームを使うとディスプレイの台座部分がなくなるので
それだけ天板を比呂使うことができるようになります。

 

ゲーミングデスクにモニターアームを取り付ける場合は
天板の形状や暑さにも注意しないといけません。

基本的に天板にクランプを挟み込んで固定するので
天板が厚すぎたり薄ぎたりするとはさめない場合もあるのです。

 

とはいえ、ゲーミングデスクの天板の厚みは大体2cm程度なので
ほぼ気にする必要はないのですが・・・

それでも、無名のメーカーが開発した怪しい
ゲーミングデスクを買おうという場合は
天板の厚みもチェックしていたほうが良いでしょう。

 

ゲーミングデスクでおすすめの安いモデルを紹介!

ゲーミングデスクには
いろいろなメーカーがあります。

信頼性の高いメーカーになるほど
値段が高くなる傾向にあるのですが
筆者が「これは!」と思ったものを紹介していきます。

 

U-POWERゲーミングデスク

U-POWER製ゲーミングデスクは、安定性が抜群で
ぐらつきがほとんどありません。

U-POWERゲーミングデスクは、A型脚を採用し
見た目がかっこよく、激しい動きにも対応しているのが特徴です。

 

U-POWERゲーミングデスクの組み立ては特に難しいものではないのですが
予備のネジが多すぎるというのが欠点だといえます。

U-POWERゲーミングデスクはドライバーといった工具は不要ですが
六角レンチなどは必要になるかもしれません。

ただ、付属のドライバーでは回しにくい部分もあるので
所有しているドライバーなどをうまく使って組み立てる必要があります。

U-POWERゲーミングデスクは、赤いラインが入っていて
見た目がかっこいいですが、その赤いラインは塗装ではなくシールなのです。

 

つまり、経年劣化してくるとシールははがれてきますし
色が剥げてくる可能性もありますね。

U-POWERゲーミングデスクは
大手ネットショップでは以下の値段でした。

 

・Amazon:15,980円
・楽天市場:15,800円(税込み・送料無料)

 

 

まとめ

ゲーミングデスクを選ぶ場合は
サイズや高さ調整機能がついているかどうかも確認したほうが良いでしょう。

モニターを複数使用するという場合は
天板の厚みもチェックしたほうが良いですね。

 

今回本記事で紹介したU-POWERゲーミングデスクは
モニターアームも取り付けができるのでゲーミングデスクが欲しい場合は
検討をしてみると良いかもしれませんね。