Blogブログ

テックアカデミーのおすすめのコースはこの5つ【迷わない選び方】

2022.12.21

読者の悩み

読者
読者
・テックアカデミーのコースが多くて迷うなあ・・・。
・どのコースがおすすめ何だろう?

このような疑問にお答えします。

テックアカデミーのおすすめのコースはこの4つ

テックアカデミーには20以上のコースが用意されており、それぞれ特徴が違います。

 

適切なコースを選ばなければ自身の目的を達成できないため、慎重に選ばなければいけません。

 

テックアカデミーで、おすすめのコースは以下の4つです。

  • PHP/Laravelコース
  • フロントエンドコース
  • Webアプリケーションコース
  • はじめてのプログラミングコース

 

おすすめ1,汎用性の高いエンジニアになるなら「PHP/Laravelコース」

「PHP/Laravelコース」は汎用性の高いエンジニアを目指す人におすすめです。

 

多くの企業で使用され、案件数の多いプログラミング言語「PHP」と、人気のフレームワーク「Laravel」を学べます。

 

  • PHP:Webアプリを開発するプログラミング言語
  • Laravel:Webアプリのフレームワーク

 

多くのサイトで使用されているWordPressでもPHPが使用されており、幅広く活躍することが可能。企業エンジニアを目指す人から個人開発を目指す人までおすすめできるコースです。

 

「PHP/Laravelコース」では、最終的にオリジナルサービスを制作するスキルまで身につけられます。

筆者
筆者
幅広い活躍のできるエンジニアを目指したいなら「PHP/Laravelコース」を受講しましょう。

おすすめ2,副業で稼ぐなら「フロントエンドコース」

「フロントエンドコース」は副業エンジニアとして稼ぎたい人におすすめです。

 

HTMLやCSSをはじめ、JavaScript・jQueryを学び、フロントエンドエンジニアとしてのスキルを身につけられます。

 

フロントエンジニアとは

Webブラウザ側で動作する部分の設計・構築を行うエンジニアのこと。

 

「フロントエンドコース」は日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」と提携しており、受講者は仕事を受注しやすいです。副業エンジニアとしてスムーズに活躍できる環境が整っています。

 

「フロントエンドコース」では4つのWebサービスを制作して実用的なスキルを身につけられます。

筆者
筆者
副業エンジニアとして活躍したいなら「フロントエンドコース」を選択しましょう。

おすすめ3,Webエンジニアになるなら「Webアプリケーションコース」

「Webアプリケーションコース」はWebエンジニアを目指す人におすすめのコースです。

 

Web系企業で多く使用されるプログラミング言語「Ruby」を学んでオリジナルアプリを開発するスキルを身につけられます。

 

Rubyは初心者でも習得しやすいプログラミング言語で、初めて習得するプログラミング言語に向いています。

 

「Webアプリケーションコース」で制作するアプリは以下の4つです。

  • 掲示板アプリ
  • Twitterのクローンサイト
  • 楽天APIを利用するモノリスト
  • オリジナルサービス

 

フリーランスで活躍するにしろ、就職を目指すにしろ、実際の制作物を提示できるのは有利です。

筆者
筆者
Webエンジニアを目指すのが目的なら「Webアプリケーションコース」を選びましょう。

おすすめ4,教養として学ぶなら「はじめてのプログラミングコース」

「はじめてのプログラミングコース」はプログラミングの基礎知識を身につけたい人や現在の仕事に役立てたい人におすすめです。

 

初心者向けに下記プログラミング言語の知識を幅広く学べます。

  • HTML/CSS
  • PHP
  • SQL

 

普段エンジニアと仕事をする人は「はじめてのプログラミングコース」を受講することによって、円滑なコミュニケーションが可能となるでしょう。エンジニアと意識を共有しやすく、プロジェクトがスムーズに進みます。

 

しかし、エンジニアとして活躍したい人にとっては身につけられるスキルが足りません。

筆者
筆者
教養としてプログラミングを学びたい人のみ「はじめてのプログラミングコース」を選択しましょう。

テックアカデミーでおすすめできない2つのコース

テックアカデミーの中でも、おすすめできないコースが2つあります。受講して失敗しないためにも、ぜひ参考にしてください。

  • WordPressコース
  • エンジニア転職保証コース

WordPressコース

 

「Wordpressコース」を受講するなら「フロントエンドコース」を受講する方がおすすめです。

 

というのも、「フロントエンドコース」を受講すれば、Wordpressのスキルは習得できます。

 

「Wordpressコース」で学べる内容は以下の通りです。

  • WordPressの基礎知識
  • HTML5/CSS3
  • PHP

 

「Wordpressコース」で学べる知識は独学も可能。わざわざプログラミングスクールを利用することはありません。

筆者
筆者
高額な料金を支払って受講するなら「Wordpressコース」ではなく「フロントエンドコース」をおすすめします。

エンジニア転職保証コース

 

「エンジニア転職保証コース」は、転職できなければ全額返金を保証してくれるコースです。

 

しかし転職を目指すにしても「エンジニア転職保証コース」はおすすめできません。

  • 学習する言語が「Java」
  • 転職実績が少ない
  • 転職先が限られる

 

Javaは、大企業やシステムエンジニアリングサービスで使用されるプログラミング言語です。Javaを活用した転職先の多くは以下の特徴があります。

 

  • スーツで勤務
  • 定められた時間で勤務
  • リモートワークは不可

 

多くの人が思い浮かべる理想のエンジニア像とはかけ離れているはず。自由な働き方のできるエンジニア転職を目指すなら、Rubyを学べる転職保証コースがおすすめです。

 

テックアカデミーで用意されている転職保証コースは「エンジニア転職保証コース」の一つだけ。

筆者
筆者
転職を目指すなら、テックアカデミー以外のプログラミングスクールを利用するのが賢い選択です。